驚いた！相棒シリーズ映画って！ぶっちゃけ、２時間ドラマでいいじゃん！と思いましたが･･･欲が出ちゃったんだろうか？大丈夫だろうか？

【タイトル】 相棒シリーズ『鑑識・米沢守の事件簿』
【脚本】 飯田武（櫻井武晴）
【監督】 長谷部安春
【出演】 六角精児　萩原聖人 ／ 水谷豊　寺脇康文
【製作】 テレビ朝日　東映　他
【制作】 2008年7月3日（木）クランクイン
【公開】 2009年春 全国公開予定
詳細･･･ＡＰブログ
出演者コメント等･･･相棒映画サイト

YAHOO!ランキングでの人気も支えになったのかな？･･･「相棒」支える脇役1位は「鑑識課・米沢」
まさか相棒映画第2弾が鑑識とは…でも興行収入気にしないでターゲットを相棒ファンに絞っているのなら内容は期待できそう。
そして脚本は櫻井さん。もったいない。彼と輿水氏にはオリジナルの話をシーズン７でもっと本数増やして欲しいのに。
この調子だとシーズン７撮影終了(09年2月末)→映画第二弾撮影(3～4月)→寺様舞台(5～8月)→シーズン８撮影開始(OA1ヶ月遅れで8月中旬～)とかありえそう。つか、シーズン８あるのか？７は確定だけど。それとも８はなくて映画にシフトするのか？（映画の人気はテレビドラマの下支えがあってこそなのでテレビなくして映画オンリーのシリーズ化は考えにくいけど）
鑑識映画は08年5月公開の映画の人気を受けての映画化決定だと思うので、案外「映画」というものへの敷居は低いのかも知れない。（電王の映画第二弾クライマックス刑事も急遽決定・追加撮影での映画だった割にちゃんと全国公開していたから）
勿論、メガヒットを狙って各方面に根回しをして全国規模のキャンペーンを打つ予算のかかる映画は、それなりに何年も前から企画・準備をするのだけれど、今回のスピンオフや電王２本目のように急遽決まる小規模な映画という例で。